6日、韓国メディア・JTBCが「韓国・釜山にある日本総領事館が規則を無視して工事を行った」とこのほど報じたことを受け、日本総領事館が立場を説明した。写真は釜山の日本総領事館。

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2017年11月6日、韓国メディア・JTBCが「韓国・釜山(プサン)にある日本総領事館が規則を無視して工事を行った」とこのほど報じたことを受け、日本総領事館が立場を説明した。

JTBCは1日、「釜山の日本総領事館で1級発がん物質に指定されているアスベストの撤去工事が行われたが、工事を外部に知らせる警告看板を設置しなければならないという規則が守られていなかった」などの内容を報じた。

これについて釜山の日本総領事館は3日、「韓国の行政手続きに従って管轄自治体に工事申請を行い、開始許可を得た上で工事を行った。自治体も工事の手続きに問題はなかったとしている」と説明した上で、「警告標識の提示については行政上課されたものではないと認識している」とした。

また、アスベストの飛散防止についても万全を期し撤去を完了、先に報じられた通り、アスベストの飛散測定値も基準を下回っており問題はなかったと改めて説明した。

日本総領事館が上記の内容についてJTBCに説明を行ったところ、JTBCは「日本総領事館を批判するつもりはなく、韓国におけるアスベスト工事の問題点について取り上げたかった」と報道の意図を明らかにしたという。(編集/堂本)