嵐 二宮和也、関ジャニ∞ 横山裕、KAT-TUN 中丸雄一……“ゲーム好き”なジャニーズに注目

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 11月8日、嵐の53thシングル『Doors〜勇気の軌跡〜』が発売される。表題曲は、メンバーの櫻井翔主演のドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の主題歌だ。しかし今回注目したいのは、通常盤、初回限定盤2に収録されている「NOW or NEVER」。アプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」のCMソングである「NOW or NEVER」のMVでセンターを務めているのは、二宮和也だ。ジャニーズの楽曲では、主題歌やテーマソングを務める場合、その作品のメインとなるメンバーがセンターを務めることが多い。それを踏まえると、今回二宮がセンターを務めている理由のひとつとして“ゲーム好き”であることが考えられる。そこで今回はゲーム好きなジャニーズに注目し、ゲーム好きが仕事に結びついている成果を見てみたい。

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■嵐 二宮和也

 数々の媒体でゲーム好きと公言している二宮。2012年4月14日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、朝10時に起床して、明け方4時までゲームをしているという休日のスケジュールを明かしていた。かつては、ジャニーズ事務所公式携帯サイト『Johnny’s web』内で「ゲームニッキ」「ゲームニッキX」なる連載をしており、自身のゲーム生活について綴っていたこともあるほどだ。すっかりゲーム好きとして認知された二宮のおかげか、嵐は多くのゲームCMに出演している。任天堂の「マリオシリーズ」をはじめ、「Wiiシリーズ」、「ニンテンドー3DS」、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』、「GREE」企業CM、スマホ向けアプリ「Wacky Motors」、そして「NOW or NEVER」がCMソングとなっている「パズル&ドラゴンズ」……と、挙げればキリがない。以前、二宮は自身のラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)で「夢はゲームチャンネルのYouTuber」と語ったことがあった。もしかするとこの先、YouTubeのCMや広告に嵐が登場する日も来るかもしれない。

■関ジャニ∞ 横山裕

 芸能界にもファンが多いゲーム「モンスターハンター」シリーズにハマっていたのは、関ジャニ∞・横山裕。かつてパーソナリティを務めていた『関ジャニ∞ 横山裕・村上信五のレコメン!』(文化放送)では、度々「モンスターハンター」について熱弁し、3時間生放送の「モンハン祭り」なる企画が立ち上がったこともある。そして、“モンハン好き”をアピールし続けた結果、「モンスターハンターポータブル 3rd」のCMへ出演が決定するという奇跡も起きた。それを機に、関ジャニ∞とゲームのイメージが結びつき始めたように思う。彼らはその後数々のゲームCMに出演するようになり、アプリゲーム「キャンディークラッシュソーダシリーズ」ではメンバー扮するガールズユニット・キャンジャニ∞を結成。デビュー曲「CANDY MY LOVE」が33rdシングル『前向きスクリーム!』に収録されるまでになった。また、36thシングル表題曲「パノラマ」が、アニメ『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』(フジテレビ系)の主題歌にも抜擢。ゲームから彼らの仕事の幅が広がっているのは間違いない。

■KAT-TUN 中丸雄一

 KAT-TUNの中丸雄一もゲーム好きジャニーズの一人である。2016年までパーソナリティを務めていたラジオ番組『KAT-TUNのがつーん』(文化放送)でも、折に触れてゲームの話題を挙げていた。他にも、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』にインタビューが掲載されたり、レギュラー出演中の『シューイチ』(日本テレビ系)内コーナー「まじっすか!?」で『東京ゲームショウ』に取材に行ったり、とゲーム関連の仕事を多くこなしている。過去には、中丸のゲーム好きと持ち前のアイデア力がかけ合わさった、こんな場面があった。『シューイチ』で、おもちゃメーカーのタカラトミーを訪問した時のことだ。中丸は「カスタムチョロQ」や「ジャニーズ人生ゲーム」といったアイデアをタカラートミーの副社長に提案し、“アリ”という評価をもらっていたのだ。幅広いゲームを好み、引き出しの多い中丸だからこそ、今後メーカーとタッグを組んで商品を発売する……ということもあり得るかもしれない。

 趣味をも仕事に活かしてしまうジャニーズメンバーたち。好きなものにのめり込み、極める集中力と情熱があるからこそ、彼らは第一線を走り続けられるのだろう。自分たちの強みを活かして、これからどんな仕事の広がりを見せてくれるのか、楽しみである。(高橋梓)