ブラジル代表が日本戦に向けた練習をスタート。ネイマール(右)も元気な姿を見せた(写真は10月の合宿時)。(C)REUTERS/AFLO

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 11月10日にフランスのリールで日本代表と親善試合を行なうブラジル代表メンバーが、パリ中心街のホテルに続々と集結。月曜日の午後、さっそくパルク・デ・プランスでのトレーニングに臨んだ。『ESPN』ブラジル版がその模様を伝えている。
 
 やはり気になるのは、負傷欠場が心配されているネイマールとフィリッペ・コウチーニョの状態だ。ともにハムストリングに不安を抱え、週末のリーグ戦には出場していない。
 
 スタートからピッチで通常メニューをこなしたのは9選手。その中にはネイマールも含まれていた。どうやら左大腿部に問題はないようで、日本戦の出場にゴーサインが出たと見て良さそうだ。一方のコウチーニョは、屋内で別メニュー調整。バイクを漕ぎ、練習の終盤になってようやくピッチに姿を現わし、軽いジョギングを行なった。
 
 CFB(ブラジル・サッカー連盟)の発表によると、今回招集された25名で戦線離脱する選手はゼロとのこと。コウチーニョの日本戦出場はやや怪しくなっているが、14日のイングランド戦には間に合うという判断だろう。
 
 なお、この日の練習には人数合わせのため、パリ・サンジェルマンのアカデミーから5選手が参加した。その一員に選ばれたのが、先のU-17ワールドカップで活躍したアメリカU-17代表FWティモシー・ウェアだ。17歳の俊英は、かの“リベリアの怪人”ジョージ・ウェアの実子。現役時代にバロンドールに輝いた父親は近日行なわれる決選投票で、リベリアの新大統領当選が有力視されている。