ブラジルと初対戦となるMF山口蛍

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 ブラジルとの初対決に胸を躍らせた。日本代表MF山口蛍(C大阪)は「個人的にはブラジルとやったことがない。初めてなので、自分がどれだけできるかというのはすごく楽しみにしているところもある」と、10日の国際親善試合・ブラジル戦(リール)が待ち遠しい様子だった。

 FWネイマール(パリSG)を筆頭にしたタレント軍団だが、ボランチの山口は中盤の選手らしく、「ネイマールはサイドだと思うので、マッチアップすることはあまりないと思う。パウリーニョ、カゼミーロ、コウチーニョ。そういう中盤の選手とやるほうが楽しみ」と、MFパウリーニョ(バルセロナ)、MFカゼミーロ(R・マドリー)、MFコウチーニョ(リバプール)の名前を挙げ、対戦を心待ちにした。

 劣勢の展開が予想される中、どこまで我慢強く戦えるか。「個人ではなかなか難しいかもしれないけど、いかにして組織的に守っていくかのほうが大事だと思う」と、チームとして粘り強く戦いたい山口は「100%で毎試合毎試合プレーできないことが一番悔しい。どんな相手でも、たとえ歯が立たなかったとしても、気持ちは100%でやり切りたい」と強い決意を口にした。

(取材・文 西山紘平)


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