石橋静河、東京国際映画祭“東京ジェムストーン賞”受賞 「本当にうれしく思います」

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 第30回東京国際映画祭にて、石井裕也監督作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』主演の石橋静河が、「東京ジェムストーン賞」を受賞した。

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 本作は、最果タヒの同名詩集が原作の恋愛映画。言葉にできない不安や孤独を抱えながら、夜はガールズバーで働く看護師の美香と、常に死の気配を感じながらもどこかに希望を見出そうとする、工事現場で日雇いの仕事をする青年・慎二の関係を描き出す。石橋と池松壮亮がダブル主演を務めるほか、共演には、田中哲司、松田龍平、市川実日子、佐藤玲、三浦貴大らが名を連ねる。

 「東京ジェムストーン賞」とは、同映画祭が掲げたビジョンのひとつ“映画の未来の開拓”に沿って宝石の原石のような輝きを放つ若手俳優を見出し、その輝きを増す一助となることを目的として新設された賞。第1回目は、石橋のほか、『勝手にふるえてろ』松岡茉優、『アケラット ロヒンギャの祈り』ダフネ・ロー、『マリリンヌ』アデリーヌ・デルミの4名が受賞した。

 石橋は、「このような賞をいただくことができて、本当にうれしく思います。わたしはお芝居を始めてまだ日が浅いのですが、出会う人や出会う作品、このような機会などに本当に恵まれていて、幸せに思います」と受賞の喜びをコメント。続けて、「これからも努力をすることを忘れずに頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

 石橋が主演を務めた『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、11月15日にBlu-ray&DVDが発売され、特別版には、メイキングやイベント集を収録した特典DISCが付属されるほか、封入特典としてブックレットが付いてくる。(リアルサウンド編集部)