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10月30日〜11月5日までの1週間に発表された、PC関連の注目ニュースをダイジェストでお届けする。

○富士通のPC事業、レノボと正式提携

先週は2日、富士通とレノボのPC事業提携が正式に発表された。富士通は、100%子会社である富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の株式を、レノボに51%、日本政策投資銀行(DBJ)に5%譲渡。譲渡は2018年度第1四半期をめどに実施し、富士通はこれにより、計280億円を受け取る。FCCLは富士通、レノボ、DBJの合弁会社となるが、社名はFCCLをそのまま残す。

富士通とレノボのPC事業提携については、2016年10月に「交渉中」との発表が富士通側からなされていたが、その後、なかなか進展をみせず、特にノートPC生産拠点・島根富士通の扱いで交渉が難航しているとみられていた。2日に行われた、レノボ・富士通による緊急会見では、レノボ側が生産拠点の廃止を完全に否定し、その部分での調整がついたことがうかがえた。

○macOSがWPA2の脆弱性に対応

また、米Appleは現地時間10月31日、macOS High Sierraのアップデート「macOS 10.13.1」と「iTunes 12.7.1」をリリースした。今回のアップデートは、10月に注目を集めた、WPA2/WPAプロトコルの脆弱性の対策だ。セキュリティ、安定性・信頼性を改善する内容となっており、対策がなされ安心したユーザーも多いだろう。WPA2の脆弱性については、ニュース記事「Wi-FiのWPA2脆弱性「KRACKs」 - 各社の対応は?」に詳しいので、ぜひ参考にして欲しい。