訓練の様子(韓国海兵隊提供)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓米海兵隊が10月30日から、北朝鮮に近い黄海の白ニョン島や延坪島の一帯で航空・火力誘導訓練を実施している。これらの島の防衛を担う韓国軍の西北島しょ防衛司令部が6日、伝えた。訓練は10日まで。

 米海兵隊の韓国国内での定例訓練として行われているもので、韓国海兵隊員や沖縄に駐留する米海兵隊第3海兵遠征軍所属の第5航空・艦砲射撃連絡中隊の将兵約30人などが参加。同中隊の要員は北朝鮮が西北島しょを奇襲、占領する事態が起きた際に迅速に投入され、航空爆撃や艦砲射撃の地点を把握し、韓米連合軍を誘導する任務を負う。

 韓国海兵隊は、訓練では西北島しょが占領された状況を想定し、韓米海兵隊の連合火力統制能力と手順の熟知に重点を置いた訓練を実施すると伝えた。