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温度調節のしにくい季節の変わり目は、風邪をひきやすくなってしまいがち…。愛する彼が風邪をひいたとき、あなたはどんな看病をしてあげたいと思いますか?
今回は、男性がグッとくる看病のご紹介です♡献身的な看病で、ポイントアップしちゃいましょう。

身体に優しい料理をつくる



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風邪をひいているときは、食欲も落ちてしまうもの。そんなとき、「ご飯つくってあげるね」なんて押しかけて、肉じゃがやハンバーグだの…ガッツリ系の食事を提供するのはNGです。得意料理をふるまいたい気持ちはわかりますが、それは彼が元気になったときのお楽しみにとっておいて。
彼が病気で寝こんでいるときは、身体に優しく食べやすい料理をつくってあげるようにしましょう。

理想は、冷蔵庫にあるものでパパッとつくること。彼はすぐにでもあなたにプロポーズしたくなっちゃうかもしれません♡ただ男性のひとり暮らしだと、料理の道具はあまり揃ってなかったり、冷蔵庫は空っぽだったりする可能性も。あり合わせのものでつくれる自信がない…という人は、あらかじめ材料を購入したり家から何かつくって持っていくのもありです。

軽く掃除をしてあげる



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風邪を引いて寝込んでしまうと、脱いだものは脱ぎっぱなしだったり、汗を拭いたタオルはそこらへんに放り投げていたり、と部屋が散らかってしまいがち。そこで、簡単に部屋の掃除をしてあげるのもポイント高めです。シンクにたまった汚れた食器を洗ってあげたり、窓を開けて部屋の換気をしてあげたりするのも◎

彼は片づいた部屋を見て、なんだかホッとした気持ちになるかも。ただ彼が寝込んでいる横で、掃除機をかけるのはNG。彼が寝込んでいるときは、大きな音は出さないようにしてあげましょう。また洗濯は、人によっては「やりすぎ」と思われる場合があるので「タオルとか着替えは大丈夫? 洗濯しておこうか?」とひと言声をかけてからしてあげるといいでしょう。

静かにそばにいてあげる



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風邪を引いているときは、男性は気持ちが弱くなっているもの。誰かにそばにいて欲しい、と思っていることが多いようです。そのため何かをするわけでなく、ただ黙ってそばにいてあげるだけでも、充分に喜ばれる行動だといえます。「ここにいるから何かあったら言ってね」とひと言声をかけて、あとは静かにそばに居てあげましょう。

間違えてもベラベラ話しかけないこと! そっと優しく見守ってあげるのが1番です。彼が眠りにつきそうになれば、優しく髪をなでてあげるのも効果的♡何も特別なことはしなくても、心配だからそばにいる、その気持ちこそが彼の風邪を早く治す特効薬なのかもしれません。

看病するときに大切なことは、相手の気持ちにたって考え、思いやりを持った行動をするということ。“自分が病気のときは何をして欲しいか”ということを考えれば、おのずとベストな看病方法が見えてくるのではないでしょうか?