おじさん臭とも呼ばれる加齢臭。家族に指摘されても、自覚のない場合が多く対策できないという男性陣がほとんど。でも実は加齢臭には前兆があるのです。この前兆に当てはまれば、加齢臭の自覚の有無に関わらず対策しておいた方が良いということになります。早速その前兆についてチェックしていきましょう。

加齢臭の前兆にはどんなものがあるの?

加齢臭が発生しやすい場所は耳の後ろが有名ですが、加齢臭は上半身を中心としたあらゆる場所から放たれるものなの。特に皮脂分泌が活発な場所ほど加齢臭発生のリスクは高まります。皮脂分泌が活発な部位といえば顔のTゾーン、首筋、ワキ、そして耳の後ろなど。これらの部位は加齢臭発生リスクが高いからため、加齢臭の前兆としての臭いも発生しやすい場所なのです。これらの場所をこっそり指でこすり、試しにニオイを嗅いでみてください。もし古い油のような臭いがしたらそれは加齢臭発生の一歩手前、もしくは完全に加齢臭が発生している可能性が高いでしょう。

加齢臭は汗と混ざるから余計気づきにくい

しかしなぜ人の加齢臭は気になっても自分の加齢臭には気づきにくいのでしょうか。これにもいくつか原因があります。例えば男性は女性よりも臭いに対して数倍も鈍感であることが挙げられます。更に加齢臭は汗と混ざって汗臭と混同してしまいがちということもあります。そのため男性は特に自分の加齢臭に気づきにくく、発見しづらいのです。

中高年の男性なら誰でも加齢臭発生のリスクがある

加齢臭発生のそもそもの原因は、老化の過程で皮膚上に蓄積される9-ヘキサデセン酸という物質が分解されるときに発生するノネナールという物質による影響です。(加齢臭はノネナールが原因)
このノネナールという物質は若い頃にはほとんど存在せず、老化が進行するにつれどんどん皮膚上に蓄積されていくものなのです。男性は女性よりも皮脂分泌量が多い傾向にあり、このノネナールによる影響にさらされやすい特徴があります。それに対して女性は女性ホルモンによる働きで、ノネナールの影響を男性ほどは受けません。そのため男性は特に加齢臭発生のリスクが高いのです。まだ自分は加齢臭は出ていないと思っている男性のあなたは、一度自分の加齢臭をチェックしてみて、発生に伴い加齢臭対策に努めることをおすすめします。(加齢臭の種類と原因)こちらも要チェックです。


writer:サプリ編集部