U2の30周年ツアー、売上は「340億円」に 新アルバムは12月発売

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伝説的ロックバンドU2の世界ツアー「Joshua Tree Tour」が10月25日、ブラジルのサンパウロで閉幕した。

1987年の大ヒットアルバム「The Joshua Tree」の発売30周年を記念して展開された今回のツアーは、北米や南米、ヨーロッパ各地で全51公演が開催され、観客動員数は270万人に達した。ツアーの売上は合計で3億ドル(約342億円)を突破している。

そのU2は、ツアーの疲れを癒やす間もなく12月1日には新アルバムの「Songs Of Experience」を発売する。今回のアルバムは2014年の「Songs Of Innocence」と対をなす作品。9月にリリースされた先行シングル「Youre The Best Thing About Me」は既に複数のチャートで上位に登場しつつある。

U2は新アルバムの正式発表と同時に、次の世界ツアー「eXPERIENCE + iNNOCENCE」の開催も発表し、11月末からのチケット発売をアナウンスした。

次回の世界ツアーは来年5月からスタート。現時点では米国とカナダでのツアー日程のみが公開されているが、間もなくその他の地域の開催予定についても明かされる予定だ。

過去2回のツアーで合計5億ドル近くを稼ぎ出したU2が、来年のツアーでも2億ドル以上の売上を記録することは容易に想像できる。U2はかつてチャート上位に多数のヒット曲を送り出してきたが、近年はツアー活動により一層の注力を開始している。