ザスパクサツ群馬を去る森下仁志監督【写真:Getty Images for DAZN】

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 J2のザスパクサツ群馬は5日、代表取締役社長の都丸晃氏と取締役ゼネラルマネジャーの菅原宏氏の辞任、および森下仁志監督の今シーズン限りでの退任を発表した。

 群馬は先月15日に行われたJ2第37節の東京ヴェルディ戦に敗れた時点で、J3降格圏内となる21位以下でのフィニッシュが確定。さらに同29日の第39節名古屋グランパス戦にも敗れたことで最下位が確定した。

 来季のJ2ライセンスを取得していないクラブがJ3の2位以内に入った場合は昇格・降格チーム数が減少する。現時点で2位のブラウブリッツ秋田、3位のアスルクラロ沼津などはライセンスを持たないため、今後のJ3の結果次第では昇格チームがゼロとなり、群馬がJ2に残る可能性もある。

 だが最下位確定という結果を受け、クラブ首脳陣の退陣が決定された。「結果の重大さと責任を痛感し、株主・スポンサー様、ファン・サポーターの皆様をはじめ、ご支援を頂いております全ての関係者の皆様に深くお詫びを申し上げます」とクラブは述べ、新体制でのチーム再建を誓っている。

 森下監督は過去にジュビロ磐田やサガン鳥栖の監督を務め、今季から群馬の監督に就任。12日に行われる第41節愛媛FC戦、19日に行われる最終節のV・ファーレン長崎戦が群馬での最後の2試合となる。

text by 編集部