勘違いしやすい犬の仕草

自分の愛犬の仕草を見て、「今こんな事考えているのかな〜」と判断している人は多いのではないでしょうか。しかし、もしかするとその仕草には意外な意味が隠されているのかもしれません!今回は私たち飼い主が勘違いしやすい仕草を5つご紹介していきます。

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まずは「あくびをする」という動作です。私たち人間であれば、眠いと感じた時に自然と出てしまうのがあくびですが、実は犬の場合、眠いからあくびをするだけではないのです。

犬にとってあくびというのは、自分を落ち着かせる行為の1つです。したがって、不安な時やなんだかイライラするなと感じた時などにあくびをすることで、自分の今の気持ちを落ち着かせようとしているのです。

また相手に「落ち着いて。攻撃してこないでね」という気持ちを込めて、宥めるという意味を持つこともあります。

例えば飼い主さんが叱っている際にあくびをした場合、「怒られるの面倒くさいな」と思っているのではなく、「そんなに怒らないで。怖いよ」という意味があるということになります。

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人間からしてみると「目を反らす」「顔を逸らす」という行為は、「自分の話を聞いていないのでは?」と少々カチンと来てしまう仕草でもあります。

例えば、愛犬が何か失敗やイタズラをしてしまい、叱っている際に目を反らすことはありませんか?初めは「ちゃんと話を聞いて!」と勘違いしてしまっていたという人も多いでしょう。

しかし、犬にとって目を反らすという仕草は「あなたに敵意はありません」「降参です」といった攻撃しないで欲しいという気持ちやあなたに服従していますよという意味を持っているのです。

決して怒られているのに無視をしているということではありません。反対に「あなたの言うことは聞きます」という意味の服従心を示していますので、そこで叱るのを終わりにしてあげても良いでしょう。

お尻をくっつけてくる

「頻繁にお尻をくっつけてくるけれど、お尻をくっつける行為って、なんだか失礼な気が…」と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、実はこのお尻をくっつけるという仕草は愛情表現の1つなのです。

お尻をくっつけるということは、お尻をくっつけた相手に対して背中を向けることになります。動物にとって相手に背中を向けるということは、襲われてしまうことに等しい行為です。そのため、本当に信頼している相手にしか背中を向けないのです。

例えば野性時代に戻り話しをするならば、仲間同士で背中やお尻をくっつけ合い、お互いが向いている方向を監視するという事があったそうです。

話を戻しますと、お尻を飼い主にくっつけてくるというのは、飼い主に対して安心感を持っているからこそできる仕草ということになります。

じに前足を乗せる

自分の肩に愛犬が前足を乗せてこちらの顔をのぞき込んできた場合、一見「甘えたい」「構って欲しい」という気持ちの現れのように思えて愛らしく感じるこの行為ですが、飼い主にとっては注意するべきサインが隠されているのです。

実はこの飼い主の肩に前足を乗せるという行為は、「甘えたい」ということではなく、「お前より僕の方が上なんだぞ!」と飼い主に優位性を示している証拠です。

相手よりも頭の位置を上にすることで、犬にとって自分の方が強い、上の立場であるということを示す行為となるのです。

もしも肩に手を置いたところで犬の方が頭の位置が下だったとしても、上になろうと思っていたり、既に飼い主の上に乗っていることになるため、上下関係が逆転してしまっている可能性があるので、日頃のしつけ方法を見直す必要があるでしょう。

ズ犬砲个り尻尾が振られている

尻尾を大きく振っていると「喜んでいる」「嬉しい」という気持ちが現れていると思われがちです。たしかに左右均等に、尚且つ高い位置で大きく振っているのであれば、嬉しかったり楽しいというポジティブな感情が影響しています。

しかし、右には行かずに左にばかり振り切られている場合には、「不安だな」といったネガティブな感情を意味しているのです。

この時、ネガティブな感情が尻尾に現れているかどうかを確認するのであれば、尻尾がどの高さにあるかも見ておくと良いでしょう。右にばかり振られており、尚且つ尻尾が少し下がり気味の場合には、何かに対して不安や恐怖を感じています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。甘えられていると思っていたら、実は「自分の方が上なんだぞ!」とマウンティングをされていたりと驚くべき真実があったのではないでしょうか。

この他にも犬の仕草には様々な意味が隠されていますので、愛犬とのコミュニケーションツールの一環として、なるべく多く覚えておくと役に立ちますよ!