「うどんと言えば細長いもの」という常識にとらわれず、自分の好きな太さに切ったり、型抜きしたりと、うどんを好きな形にカスタマイズできるのが「那須の巻うどん」です。埼玉県には超ワイドなうどんがあると聞きつつもなかなか行く機会がなかったので、那須の巻うどんを購入しておうちで作ってみることにしました。

那須の巻うどん NASU no Maki-Udon

http://makiudon.ocnk.net/

これが那須の巻うどん。



1本あたり400gで、だいたい3〜4人前です。原材料は小麦粉、食塩、酸味料、打粉(加工デンプン)のみ。



袋から出してみました。全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこんな感じ。



横から見たところ。シート状のうどんが巻かれているので、好きな太さにカットすることができます。



ということで、まずは半分にカット。



断面はこんな感じです。



なかなかカット前のうどんを食べる機会もないので、2分の1カットしただけのワイドうどんをそのままゆでてみます。



ゆで時間は麺の太さによって異なり、3〜4mmであれば6〜8分、5mm〜10mmであれば9〜12分、11mm以上であれば13分から。ということで、とりあえずタイマーを13分にセット。



ゆでおわったらお湯から上げ、別に作ったうどんだしをかけて……



卵やかまぼこを載せてお店っぽくしてみました。



さっそく食べてみると、当然ながらむちゃくちゃ食べづらい……のですが、もっちりとした食感と、つるつるとしたのどごしが抜群。麺が細くないとだしが絡まず味が薄くなるのでは?と思っていましたが、だしを少し濃い目で作れば薄味だと感じることもありませんでした。



横から見ると麺の厚みは2〜3mmほど。うどんの中にはコシが強いタイプもありますが、那須の巻うどんは生パスタ的というかモチモチした食感を楽しむ感じで、切らずに食べるとすいとんっぽい雰囲気もあります。



ワイドなうどんは埼玉県に行かなければなかなか食べられないところ、那須の巻うどんがあればおうちでも味わうことが可能なわけです。



今度は自分で切って食べてみよう……とカットしてみたのですが、これはなかなか難しい作業。ゆっくり切ると巻うどんが潰れてしまうので、リズミカルに勢いを付けてサクサク切るのがポイントでした。



ちなみに、巻うどんを伸ばすと2枚のうどんシートになっていて、クッキーのように型抜きしたり、ハサミを使って波形にカットしたりと、工夫次第で色んなうどんが作れそうでした。うどん=長細いというイメージにとらわれず、クリエイティビティを発揮したニュータイプのうどんも作れます。



今回はクッキー型を使ってハートの形に抜いてみました。



カット&くり抜いたうどんをお湯に投入して……



丸まっているものはお湯の中でほぐしていきます。



2杯目はカレーうどんにしてみました。ハートのうどんもトッピング。



経験者に聞いたところ、「自分でうどんを粉から作ると、畳んで切ったものをゆでたらうどんがほぐれず、塊になってしまう」とのことなのですが、那須の巻うどんは湯の中で簡単にほぐれて問題なく「うどん」の形になっていました。



太麺と細麺、両方を食べたい!という人にも対応でき、「このだしにはどの太さがベストなのか……」と実験して極めることも可能。今回はゆでてうどんを作成しましたが、揚げたり焼いたりといった調理法でも新しいうどんの世界が開けそうです。



なお、那須の巻うどんは1本あたり税込700円。クール便での発送料として別途216円が必要です。

NASU no Maki-Udon(那須の巻うどん) - NASU no Maki-Udon

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