[11.5 J2第40節 愛媛1-3徳島 ニンスタ]

 愛媛FCと徳島ヴォルティスによる“四国ダービー”は、3-1で徳島が勝利。東京Vが敗れたため、得失点差でJ1昇格プレーオフ圏内の6位に浮上した。

 入りが良かったのは愛媛だった。古巣対決のMF小島秀仁がファーストシュートを放つと、前半10分には左サイドからカットインしたMF白井康介が右足を振り抜く。これは惜しくもGK長谷川徹に止められてしまい、早々の先制点とはならなかった。

 押し込まれる時間が続いた徳島だが、ワンチャンスをものにして先制に成功する。前半19分、MF前川大河がPA中央にくさびのパスを送ると、FW渡大生がスルーし、FW山崎凌吾がダイレクトで右に落とす。これを渡が相手に囲まれながらも右足でねじ込み、徳島がスコアを動かした。

 徳島は1-0で迎えた後半5分、センターサークル付近でインターセプトしたFW山崎凌吾が、そのままドリブルで運んで左足で流し込み、2-0とリードを広げる。2点を追う愛媛は25分、左サイドからFW近藤貴司が上げたクロスをFW有田光希が落とし、白井がPA内から決定的なシュートを放つがクロスバー上に外してしまう。

 すると徳島は後半29分、渡がPA左へ出したスルーパスをMF杉本太郎が左足ダイレクトでニアに突き刺し、3-0。試合を決定づけた。

 一矢報いたい愛媛は後半27分にFW西田剛、35分にFW丹羽詩温と攻撃的な選手を立て続けにピッチに送り込む。すると36分、右CKの流れから小島が強引に左足シュートを放つと、GK長谷川徹が弾いたボールを有田が押し込み、1-3。指揮官の交代策に応え、1点を返して見せる。

 だが、反撃はここまで。試合は3-1で終了し、徳島が3試合ぶりの白星を飾った。一方の愛媛は、3試合白星なし(1分2敗)となった。


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