鹿島が連覇に王手! 交代策当たり、レアンドロの80分弾で浦和撃破

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 明治安田生命J1リーグ第32節が行われ、鹿島アントラーズと浦和レッズが対戦した。

 浦和がACL決勝を19日に控えているため、変則日程で行われたこの一戦。前半、鹿島は金崎夢生にチャンスが生まれ、遠藤康がGKの逆をついたポスト直撃のFKを放つなどやや優勢に試合を進める。浦和は興梠慎三、ラファエル・シルバが決定機を迎えるがゴールにはつながらない。

 スコアレスで迎えた後半は浦和がボールを持つ時間が多くなったが、依然として膠着状態が続く。鹿島は77分に鈴木優磨を投入。すると、その鈴木のプレーがゴールにつながる。80分、鈴木のポストプレーから攻撃のスイッチが入り、右サイドの西大伍がボールを持つ。西がファーサイドへクロスを送ると、金崎が空けたスペースに走り込んだフリーのレアンドロが押し込んでネットを揺らした。

 終盤に試合を動かした鹿島がそのまま逃げ切り、1−0で勝利。2位川崎フロンターレに暫定で勝ち点差「7」を付け、18日に川崎がガンバ大阪に敗れれば鹿島の優勝が決定する。また、川崎が勝利した場合でも、次節に勝利すれば優勝を決まる。

 次節、鹿島は26日にホームで柏レイソルと、浦和は29日にホームで川崎と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 1−0 浦和レッズ

【得点者】
1−0 80分 レアンドロ(鹿島アントラーズ)