最近は天候が安定せず、体調を崩しつつある方もいるのではないでしょうか。そんなときは都会の喧騒から離れて、奄美大島の大自然にたっぷりと心と体を浸してみては? ここでは、奄美に行ったらぜひ訪れていただきたい、太古の森を思わせる「金作原原生林」と、干潮時にしか見られないという「海辺のハート」の2か所をご紹介します。

 

【金作原原生林】大自然のなかで心も体もリラックス

名瀬の中心部から車で40分ほど。曲がりくねった山道の先に「金作原原生林」はあります。ここは最大10メートルにもなるシダ類「ヒカゲヘゴ」が群生し、恐竜が姿を現しそうなうっそうとしたジャングル。また根が板状に張り出す「オキナワウラジロガシ」など珍しい樹木も見られます。さらに運がよければ、幸運を呼ぶといわれる鳥「アカショウビン」や天然記念物の鳥「ルリカケス」に出会えることも。神秘的な森のなかで、心も体もリラックスする癒しのひと時を過ごすことができます。

↑根が板状の「オキナワウラジロガシ」。ツアーの見どころのひとつです

 

↑巨大なシダ類「ヒカゲヘゴ」。1つの枝が大人の背丈ほどあります

 

↑「リュウキュウルリモントンボ」。指に乗せればしばらく止まっています

 

【ツアー紹介】

金作原原生林散策&マングローブカヌー1日ツアー(鶏飯ランチ付)

料金:税込9500円

https://www.veltra.com/jp/japan/amamioshima/a/121488?sid=1125&cid=magazine201711

 

【ハートロック】時間限定! 海辺のハートが幸運を呼ぶ!?

奄美空港から名瀬方面へ車で15分。県道82号線沿いのビラビーチにあるのが「ハートロック」です。このビーチには車で横づけできないため、2つあるルートのうちどちらかを数分歩くことになりますが、南国の植物が生い茂る小道から行くのがオススメ。

 

昼でも薄暗い天然のトンネルを抜けると、一気に視界が開け、広大な砂浜が広がっています。瞬時に変わるその景色は、夜明けを感じさせるすがすがしさ。海岸沿いにはいくつかの潮だまりがあって、その1つがハート型に削られています。行けば必ず見られるわけではなく、干潮時しか現れない。潮汐表でしっかりチェックして訪れてみましょう。

 

↑南国の植物が生い茂るトンネルを抜けた先がビーチ

 

↑ビーチに出たところにかわいい道しるべがあります