米大統領、「どんな独裁者も米の決意を軽視してはならない」

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[東京 5日 ロイター] - トランプ米大統領が5日午前10時過ぎ、東京都内の米軍横田基地に到着した。その後、基地内で演説し、日本は重要な同盟国であると述べるとともに、北朝鮮を念頭に米国の決意を軽視してはならないと述べた。

トランプ大統領は日本について、すばらしい文化や誇り高い歴史を持っていると指摘。そのうえで「日本は重要な同盟国である」と語った。

また、北朝鮮を念頭に「どんな独裁者も米国の決意を軽視してはならない」と述べるとともに、安全のために必要があれば、戦うことがあると述べた。

一方、経済面では、今回のアジア歴訪で「公平な貿易を目指すチャンスを見出して行きたい」とも述べ、貿易不均衡問題の改善で何らかの提案をする可能性をにじませた。

安倍晋三首相は5日午前、首相官邸で今回のトランプ大統領の訪日について、同大統領と日米間の友情を再確認したいとしたうえで「北朝鮮問題はじめ、様々な課題についてじっくりと話し合いたい」と述べた。

安倍首相とトランプ大統領は同日午後、埼玉県内のゴルフ場で昼食とゴルフのプレーをともにし、同日夜には、東京都内の和食レストランでの夕食会に臨む。

(田巻一彦)