4日、米華字メディアの多維新聞は、韓国の文在寅大統領が、北朝鮮危機に対応する日米韓3カ国の協力について驚きの発言をしたと伝えている。資料写真。

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2017年11月4日、米華字メディアの多維新聞は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、北朝鮮危機に対応する日米韓3カ国の協力について驚きの発言をしたと伝えている。

記事によると、文大統領は3日、シンガポールのチャンネルニュースアジア(CNA)のインタビューで、「韓国と米日の軍事面での協力は、北の核とミサイル挑発に対応する上で重要だ」とした一方で、「3カ国軍事同盟レベルに発展するのは望ましくない」とし、「日本が北の核を理由に軍事大国化の道を進めば、ASEAN(東南アジア諸国連合)国家との関係でも望ましくない」と述べたという。

米韓同盟については「何よりも重要だ」とし、トランプ米大統領の訪韓は「朝鮮半島の緊張を緩和する効果がある」と指摘。一方で、韓国政府は一貫して軍事的選択よりも対話こそがこの問題の解決に向けた手段だと認識していると述べたという。

中国との関係については、北の核問題を解決する上で韓国は中国の協力が必要だとし、中韓関係は改善に向かっているとの認識を示したという。(翻訳・編集/柳川)