4日、アクションスターのジェット・リーとアリババ・グループ(阿里巴巴集団)のジャック・マー会長がタッグを組んだ話題の映画「功守道」が、今月11日にいよいよ公開される。

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2017年11月4日、アクションスターのジェット・リー(李連杰)とアリババ・グループ(阿里巴巴集団)のジャック・マー(馬雲)会長がタッグを組んだ話題の映画「功守道」が、今月11日にいよいよ公開される。新浪が伝えた。

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電子商取引大手アリババ・グループのジャック・マー会長は、長年太極拳を続けている武術愛好家としてもよく知られ、ジェット・リーと組んで太極文化を世界に発信し、社会貢献するための「太極禅国際文化発展有限公司」も設立している。

そんなマー会長が武術を愛するあまり、とうとう映画に主演してしまうと話題になっていたのが、ジェット・リーがプロデュースする「功守道」だ。最近になって少しずつ内容が明らかになってきたが、出演者の顔ぶれは超豪華。主演のマー会長のほか、ドニー・イェン(甄子丹)、ウー・ジン(呉京)、サモ・ハン(洪金宝)、タイのアクションスターのトニー・ジャー、プロボクサーの鄒市明(ゾウ・シーミン)、さらに元横綱・朝青龍のドルゴスレン・ダグワドルジ氏も出演する。

約20分の短編となるこの映画は、今月10日にアリババのショッピングサイトTmall(天猫)で開催される「独身の日(11月11日)」前夜祭でダイジェスト版を公開。そして翌日にフルバージョンを公開することになった。阿里影業(アリババ・ピクチャーズ)によると、「功守道」はあくまでチャリティー映画であり、中国文化の伝播を目的としている。このため、今後は劇場での無料上映も計画しているという。

タイトルにある「功守道」とは、ジェット・リーが創始者となる太極拳をベースにした中国武術のこと。今月15日には北京市で、初めての公式試合を開催する予定だ。3日に安徽省で「功守道」のトレーニングに参加したジェット・リーは、映画で自身が演じるのは僧侶役だと明かしたものの、「あまり話し過ぎるとサプライズがなくなるので」とその他については固く口を閉ざしている。(翻訳・編集/Mathilda)