ecruの「ねこのしょうゆ小皿」

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 寿司や刺身を食べるときに登場する、しょう油を入れる小さなお皿。魚が大好きな猫の姿をデザインした商品をいくつか紹介しよう。

 安定的に高い人気を誇るのが「ネコ」をモチーフにした商品。消費者の「カワイイ」「癒されうる」との声を追い風に、種類も日を追うごとに増えている感があるが、ここでは「ネコ」をモチーフにしたお皿に注目してみよう

 最初に紹介する2つの商品は、しょう油を入れていないときはシンプルな白い小皿。しかし、しょう油を注ぐと、ネコの姿が登場する仕掛けが施されている。アルタ(本社:岐阜県大垣市)が手がける「ネコ醤油皿」は、しょう油を注ぐと、愛くるしいポーズのネコのシルエットが現れる。ポーズは座る、丸くなる、寝起きなど、全部で6パターン。同商品を食事に使えば、いずれのポーズにもついつい箸が止まり、見入ってしまいそうだ。価格は410円(税込、直径9センチ、陶器)。
ecruの「ねこのしょうゆ小皿」

 一方、ecru(神奈川県足柄下郡)の「ねこのしょうゆ小皿」の場合、しょう油を注ぐと浮かび上がって来るのはネコの顔のシルエット。しかもしょう油の量で、シルエットは大きくなったり小さくなったりと、凝ったつくりとなっている。価格は1,080円(税込、直径11センチ、磁器)。この小皿は、ハンドメイド、手作り、クラフト作品のマーケットプレイス「Creema」や、ヴィレッジヴァンガードオンライン店などで購入できる。

 しゃれた子ネコの絵柄を配した「有田焼ヘルシー減塩プレート 子猫(1,620円・税込、直径17.7センチ、磁器)」は、しょう油を入れるくぼみのついた取り皿だ。大きな特徴は、しょう油のくぼみと料理をのせる部分の間を階段状にした独自設計にある。料理にしょう油をつけたら、段差を通して余分なしょう油を切る。その後に口に運べば、塩分も取り過ぎないとの発想のもと開発された。デザインよし、健康にもよしの同商品、販売しているのは東洋セラミックス(佐賀県西松浦郡)。

 新たに食卓にネコの小皿やプレートを加えてみれば、食事がより楽しい時間になりそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]

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