29日、中国のポータルサイト・今日頭条に「中国人が訪日してみて初めて知る9つの不可思議なこと」と題した文章が掲載された。写真は日本。

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2017年10月29日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「中国人が訪日してみて初めて知る9つの不可思議なこと」と題した記事が掲載された。

記事は「多くの中国人が日本にやって来てから目にする不可思議な事柄の一部分」として、9つの点を挙げて説明している。

まずは「とりあえず謝る」こと。「電車でうっかり人とぶつかればまず頭を下げてすみませんと言うし、配達員が荷物を持って来たときも『すみません、ご苦労様です』と言う」と紹介している。

2つめは「日本人の話す英語は聞き取れない」こと。国際化している日本でも、「日本人の英語レベルは低い」といい、「彼らの発音はジャパニーズイングリッシュであり、日本人同士でなければ聞き取れない」としている。

3つめは「映画料金が全国統一」であること。中国は場所によって異なるが、「一般の通常料金は1800円、小学生から高校生までは1000円となっている」と料金が一律であることを解説し、「日本人の平均収入から考えればリーズナブル」と評している。

4つめは「トイレにあるトイレットペーパーが無料」ということ。中国ではペーパーが設置されていない公衆トイレもあるが、記事は「日本ではあらゆる公共トイレにおいて、ペーパーが無料で提供されている」と紹介。「トイレ自体が清潔だ」とも。

5つめは「至るところで制服を着た人を見かける」こと。「日本には、幼稚園から社会人まで時と場合に合わせた制服を着る習慣がある」としている。中国は職場などでも、日本と比べると服装の自由度は高そうだ。

6つめは「電車が時間どおりに運行される」こと。記事は「世界的に見れば90秒の遅れは定刻どおりだが、日本では通用しない」と紹介。数分の遅れでも車掌が謝罪する日本は、確かに時間に厳しすぎるとも言えるかもしれない。

7つめは「文書や資料を重視する」こと。記事は、「日本では資料が美しいかどうかが、商談の成否を左右する大きなポイントになる。日本人にとって、資料作りは最も基本的な仕事の能力である」としている。

8つめは「安全・安心感が強い」こと。日本が安全である大きな理由について、「貧富の差が小さく、中産階級が人口に占める割合が高いからだ」と記事は指摘している。

9つめは「車が歩行者にクラクションを鳴らさない」こと。「日本の道路は狭いが、ドライバーは歩行者が通り過ぎるのを待ってから通行する」と紹介。中国では今でも、街中でクラクションの音が絶えない。(翻訳・編集/川尻)