中2日も影響せず!! リバプールがサラ―の2発などでウェストハムに快勝!!《プレミアリーグ》

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▽リバプールは4日、プレミアリーグ第11節でウェストハムとオリンピックスタジアムで対戦し、4-1でリバプールが勝利した。

▽10試合を終えて4勝4分け2敗と勝ち点を落としている6位のリバプール(勝ち点16)が、2勝3分け5敗の16位・ウェストハム(勝ち点9)とのアウェイゲームに臨んだ。

▽ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第4節のマリボル戦で3-0と快勝したリバプール。その試合からGKをミニョレに戻し、フィールドプレーヤーはアーノルド、ミルナーに代えてゴメスとマネを投入。マリボル戦での負傷が伝えられていたワイナルドゥムはスタメンでピッチに立っている。

▽マリボル戦から中2日で迎えたリバプールに対して、中6日と休養十分のウェストハムが主導権を握る展開となる。すると9分に浮き球のパスに反応したA・アイェウが、GKミニョレよりも先に左足でシュートを放つ。ボールは右ポストを叩くが、ウェストハムが良い入りを見せた。

▽受けに回ったリバプールは、バックラインからボールを繋いでビルドアップしていくが、中盤から前線にかけてのパスはウェストハムの守備網にかかってしまい、攻め手が見いだせない。しかし21分に高速カウンターがさく裂する。相手のCKを防いぐとそのままカウンターを開始し、マネがスピードを活かしてボールを運び、最後は併走したサラーがしっかりと決めて、リバプールが最初のチャンスをものにした。

▽するとこのゴールで勢いに乗ったリバプールは24分、左CKのチャンスからゴール前に入ったボールがノーブルに辺りゴール方向へ。GKハートがここは防ぐも、ボールをこぼしたところにマティプが詰めて2点目を奪った。その後のリバプールはそれほど急ぐことなく試合を進めていき、追いかけるウェストハムのミスが目立つようになったことで試合の流れを完全につかむ。結局前半はそのままリバプールが2点をリードして終えた。

▽迎えた後半はウェストハムがハーフタイムでE・フェルナンデスを下げてキャロルを送り込み前線の枚数を増やす。キャロルの高さという明確な武器を手にしたウェストハムだが、リバプールのプレッシングに苦しみ、効果的なボールを前線に送り込めない。しかし55分、右サイドからのインスイングのボールに対して、逆サイドでうまくゴメスに体を預けたランシーニがボールを収め、右足でシュートを放つとGKミニョレを破って1点を返した。

▽点差を縮められたリバプールだが、リスタートからアクセル全開で攻め込むと右サイドで裏に抜け出したチェンバレンがGKハートと一対一に。一度目のシュートは防がれたもののこぼれ球を押し込み、チェンバレンのリーグ戦では移籍後初となるゴールでリバプールが再びリードを2点とした。

▽ウェストハムは69左サイドでドリブルを仕掛けた途中出場のアルナウトビッチが入れたクロスにエルナンデスが飛び込む。押されたような形になりながらも頭に当ててゴールを狙ったが、ボールは枠を大きく外す。リバプールは直後の70分に抜け出したフィルミノがGKハートと一対一を迎えるが、ボックス右からファーポストを狙ったシュートはネットを揺らせず。お互いに決定機を逸した。

▽ホームで負けられないウェストハムは72分にエルナンデスを下げてD・サコーを投入しキャロルとの2トップに据える。しかし76分、リバプールが自陣からパスを繋いでウェストハム陣内に侵攻。緩いディフェンスを尻目に、ボックス手前までボールを運ぶと右のマネの展開からボックス左のサラーがシュートを突き刺し、リバプールが4点目を奪って試合の大勢を決める。

▽試合終盤もチャンスがあればしっかりと相手陣内まで攻め込み攻撃をシュートで終わらせるリバプール。危なげない強い運びを見せて、試合は終了。サラ―の2ゴールなどでリバプールがウェストハムに快勝した。