武藤フル出場のマインツ、VAR判定にも泣いて逃げ切り失敗… ボルシアMGとドロー《ブンデスリーガ》

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▽マインツは4日、ブンデスリーガ第11節でボルシアMGとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。マインツのFW武藤嘉紀はフル出場している。

▽前節フランクフルト戦を1-1と引き分けた13位マインツ(勝ち点11)が、6位ボルシアMG(勝ち点17)のホームに乗り込んだ一戦。

▽フランクフルト戦でアシストを記録したマインツの武藤が[4-5-1]の1トップで3試合連続スタメンとなった。

▽そのマインツが良い入りを見せると、3分にガバミンが、8分にセルダーがそれぞれミドルシュートでボルシアゴールに迫っていく。12分にもセルダー、デ・ブラシスが決定的なミドルシュートを放つも、GKゾンマーに立ちはだかられた。

▽それでも19分、右CKからガバミンが頭で合わせたボールが浮いてルーズとなると、ゴールエリア中央のディアロがGKゾンマーに競り勝ってヘディング。ゴールに押し込み、マインツが先制した。

▽前半半ばを過ぎると、マインツはボルシアMGにチャンスを許す。まずは28分にT・アザールにループシュートを狙われると、続く31分にはバックパスを受けたGKゼントナーがボールを見失ってシュティンドルにゴールを狙われたが、何とかクリアして失点を逃れた。

▽凌いだマインツは39分、右クロスのルーズボールをボックス右で拾ったエツナリが左足コントロールシュートでゴール左に流し込み、追加点かに思われた。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって、その前にセルダーのギンターへのファウルがあったとしてノーゴールとなった。

▽迎えた後半はボルシアMGの一方的な展開となる。すると前半とは一転して守勢に回ったマインツは67分、ついに失点する。右CKからヴェステルゴーアにヘディングシュートを叩き込まれた。

▽失点後も圧倒されたマインツだったが、何とか凌いで1-1でタイムアップ。VAR判定にも泣いて逃げ切りに失敗し、勝ち点1を得るにとどまった。