「これはあるパティシエが作ったスイーツです、どうぞ食べてみて」と言われたらほとんどの人が信じるはず。

なんとこれらすべて、ガラスで作られたスイーツなのです。

http://shaynaleib.com/patisserie/

インスタグラムに投稿された数々の作品は、スイーツだと思ったらガラス工芸品だったと知った人たちの「見ただけでお腹すいた……」「本当に食べられないの?」驚きの声が集まっています。

食事制限を乗り越える「心の訓練」の作品

これらの「ガラススイーツ」を作ったShayna Leibさんは20年以上の経験を持つガラス工芸のアーティスト。ガラスのほかセラミックや石、金属などを駆使して作品を作り出しています。

ガラススイーツのシリーズ“Pâtisserie”(パティスリー)を作った動機は、Leibさんが健康上の理由により、ヒスタミンやサリチル酸などが入った食事が禁止されており、それらが含まれるスイーツ類は当然NG。

そこで、デザートを食べ物ではなく形にするという心の訓練として始めたのだそうです。

心の訓練として始めたガラスのスイーツづくり。技術の精巧さにも驚かされます。スイーツを食べたい気持ちを抑えるという試練を乗り越えたからこその美しさなのかもしれません。