上り調子だったジェイだけに、その状態が気になるところ。一日も早い回復が望まれる。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 宮の沢が一瞬凍りついたのが、土曜日のチーム練習中だった。北海道コンサドーレ札幌の元イングランド代表FW、ジェイ・ボスロイドが突然けいれんを起こし、ピッチに倒れ込んだのだ。
 
 すぐさま選手やスタッフが駆け付ける。偶然現場に居合わせた救急救命士の男性に応急処置をしてもらうと、なんとか容態は回復した。練習場に救急車が到着し、病院へ直行。その後ジェイは自身のツイッターで「みんな心配してくれてありがとう。ちょっと意識をなくしただけで、シリアスなものではないよ」と無事を報告した。
 
 クラブは公式サイトで以下の一文を掲載。復帰は様子を見てからになりそうだ。
 
「本日の練習中に発作を起こし札幌市内の病院へと緊急搬送されたジェイ選手ですが、その後の医師の診断で心臓の発作ではないことが判明しました。現在は医師の判断の下、自宅へ帰宅し安静にしていることをご報告いたします。なお、今後のジェイ選手の活動につきましては、本人の状態を見ながら決めることとなりますので、併せてお知らせいたします」
 
 J1リーグではここ3戦で4ゴールと当たりが出てきていたジェイだけに、もし離脱となれば、本人にとってもチームにとっても手痛いところ。大事に至らないことを祈るばかりだ。