オーストラリアで“白い”赤ちゃんコアラ誕生! ※海外メディア「SkyNews」のスクリーンショット

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 オーストラリア、クイーンズランドにあるオーストラリア動物園で、珍しい白いコアラの赤ちゃんが誕生した。現在名前が検討されているところだ。そのコアラの赤ちゃんが白いのは、母親コアラのティアから受け継いだもので、アルビノ(メラニンの欠乏を引きおこす先天的な遺伝子疾患)のためではないという。ティアが以前出産した赤ちゃんコアラも同じく色素が薄いとのこと。海外メディアSky Newsが伝えた。

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 同動物園の野性動物病院院長ロジー・ブースは「獣医学では、こうした白または色素の薄い毛皮の動物を“銀の遺伝子”によるものとしています。こうした毛は乳歯のようなもので、いずれは抜け落ち一般的な成獣の状態へと移行します」とコメントした。

 名前の候補としてはこれまで、スノーフレーク、パール、シュガー、リリー、スノーホワイト、またアボリジニの言語で「夜明け」や「光」を意味するバリンガなどが上がっている。フェイスブック上ではこの白いコアラについて「美しい白いコアラ」などの声が寄せられている。

 コアラはオーストラリア全土で個体数の減少が叫ばれており、その原因としては野焼きや病気、犬による攻撃、生息できる環境が減ってきていることが挙げられる。