あるある!オシャレだけどダサくなりがちなファッションとは?

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 オシャレだと思ってやっていたファッションでも、他人から見ると全然オシャレでも何でもなく、むしろカッコ悪かったということって意外とありますよね。そんなあるあるネタをご紹介します。

●色のセンスがない

 アイテム選びはセーフでも、色のセンスがなくてダサくなっているケースは珍しくありません。ファッションはもちろん、髪の毛やネイルの色のセンスも問われます。やっぱり色選びはプロを参考にしたいものです。

 美容家の君島十和子さんは、秋色に髪色をチェンジしたそう。「秋色のトーンに少し抑え気味」「でも光が当たるとクルミのようなベージュに透ける」絶妙な髪の色に仕上げてくれた、美容師さんのセンスは本当にすごいと大絶賛していました。この美容師さんは、季節によって髪色を微調整してくれるそうです。

 タレントのざわちんさんは、ネイルサロンでプロにボルドーカラーの秋ネイルを施してもらい「色のセンス良過ぎ〜」と大絶賛。ここでも、プロの技のすごさが分かります。色選びはプロに任せたほうが賢明かもしれませんね。

●変わった靴を履いている

 自分ではオシャレだと思っている靴も、あまりに個性が強過ぎると、「何それ?」と思われることも…。かつて話題になった女優の米倉涼子さん主演のテレビドラマ「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系列)では、クリスチャン・ルブタンという人気ブランドの靴がたびたび登場していました。中には、一般人が履くと「変わった靴ね」で終わってしまいそうな緑色の靴も…。履きこなせるのは米倉さんだからこそなのかもしれません。

●“ちょいダサ”な流行りを取り入れて本当にダサくなる

 タレントの細川直美さんによると、今年は「おじさんチェック」である「おじチェック」が流行りだそうですが、細川さんは見事にオシャレに着こなしています。これを失敗すると本当におじさんになってしまい、ダサさまっしぐらになることも…。こうした“ちょいダサ”ブームには十分ご注意を!