3割増でおしゃれに。秋冬コーデを「格上げさせる」5つのルール

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秋冬のファッションは、暗い色のアイテムが偏ったり、防寒のために着膨れしたり……。コーディネートを考えるのが大変ですよね。今回は、人気スタイリスト・山本あきこさん著書の『毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる』から、秋冬のコーディネートを格上げさせる5つのルールをご紹介します。

■ルール1 寒々しく見えないカラーと素材をチョイス

秋冬のおしゃれの一番大切なルール、それは「寒々しく見えない」こと。季節感を表すだけで、一気にこなれ感が出ます。そのために意識してほしいのが色と素材。

たとえば、夏が終わってもすぐに衣替えするのではなく、秋と夏をミックスさせ、季節の移り変わりとともに秋物を徐々に増やしていきましょう。秋が深まるごとに鮮やかなカラーから深みのあるカラーへ、リネンのような春夏素材からウールやニットのような秋冬素材へシフトするのがコツ。

■ルール2 アウターありきのコーデを考える

秋冬はアウターを着ない日が少ないです。つまり、コーディネートの印象が「アウター」になります。たとえアウターの下がおしゃれでも、全く意味がありません。

秋冬のスタートは、まずクローゼットを開けて持っているアウターをすべてチェックしましょう。チェックポイントは色味と丈。黒ばかりやロングばかりになっていませんか? また、アウターの数が少なく、いつも同じものばかりを着てしまうのもNG。ショート丈とロング丈、両方そろえましょう。さらに、カラーアウターがあれば、着こなしの幅がとても広がるのでおすすめです。

■ルール3 「3首見せ」は白アイテムで代用

「3首見せ」とは、首・手首・足首の3つを見せること。シャツの襟を立てたり、袖をまくったり、パンツの裾をロールアップすることで、コーディネートに抜け感が出ます。しかも痩せて見える効果もあるので、やらない手はありません。

だけど、寒い冬に首や足首を見せるのは正直つらい。そんなときは、白のアイテムを代用しましょう。たとえば、パールのネックレス、白のスニーカー、白のソックス。このような白のアイテムはコーディネートに「抜け」を出し、3首見せの代わりになります。

■ルール4 マストカラーは「赤」「ボルドー」「マスタードイエロー」「白」

この時期、どうしても全身がダークトーンになりがち。いかに色を取り入れられるかがポイントです。とはいえ、ショッキングピンクやエメラルドグリーンのようなビビッドカラーは季節感がありません。そこでワードローブに取り入れたいのが「赤」「ボルドー」「マスタードイエロー」「白」の4つ。どれも馴染みのある色で、いつものスタイリングにプラスしやすいです。

■ルール5 重ね着でおしゃれ度UP

トップスにボトムを合わせた2枚でコーディネートが完了、といういわゆるワンツーコーデ。そこに1枚でも仕込むと、おしゃれに早変わりします。特に簡単なのは、トップスの重ね着。ニットの中にシャツを仕込んだり、カットソーやダウンベストを合わせたりするだけで、突然おしゃれに見えます。また、ストールを使うのも◎。秋冬らしいチェックや無地のベーシックなものをぐるぐると首に巻くだけで、ぐんとおしゃれになります。

■5つのルールを守ってコーデを格上げして!

今回紹介した5つのルール。わかっているようで、きちんと実践できていない人も多いのでは? どれも簡単なので、いつものコーディネートにプラスするだけで、ぐっとあか抜けて見えるはず。本書はほかにも、秋冬に持っておくと便利なアイテム28着と121コーディネート例をご紹介。ぜひチェックしてみて!

『毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる』
著者:山本 あきこ
出版社:ダイヤモンド社
定価:本体1,620円(税込み)

(マイナビウーマン編集部)