米国立公文書館は3日、公開を延期していた1963年のケネディ大統領暗殺事件に関連する資料のうち676件を公開した。

 AP通信によると、リー・オズワルド容疑者が米中央情報局(CIA)と共謀していたという「陰謀論」について、CIAが内部調査を行った結果、「全く根も葉もないものだった」と結論づけたメモも含まれているという。

 今回公開されたうち、CIAの資料は553件。AP通信によると、75年のCIAのメモは、オズワルド容疑者について、CIAなど米政府機関とのつながりがあったかについて、徹底した調査を行ったが、いかなる形でもつながりを示すものはなかったとしている。