主に11月1日から2日にかけて行われるメキシコの伝統行事「死者の日(Día de los Muertos)」。諸説ありますが、起源はメキシコの土着文化とカトリック教徒の慣習が組み合わさったものだと考えられています。

日本で暮らしている人でも、その光景を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。こういうの。

極彩色の“迎え盆”

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骸骨のメイクをしたり、置物を飾ったりして、魂が戻ってきた故人と「死者の日」を明るく過ごすメキシコ人。

だけど、アーティストButch Locsinさんが実践しているのは、伝統的なものとは少し異なったかたち。亡くなった人を称える伝統を受け継ぎながらも、お祝いの仕方をより豪快にしています。

死者の日を悲しむのではなく、明るく過ごす理由には、死をあざ笑うためという説もあるのだとか。

去る9月にメキシコを襲った2回の大地震により、約500人の犠牲者がでたそうです。Butchさんのように盛大に祝うことが、多くの人の悲しみを吹き飛ばし、故人の冥福となるのかもしれませんね。

Reference:UNESCO
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