レーティング:C大阪 2-0 川崎F《ルヴァンカップ》

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▽YBCルヴァンカップ決勝戦、セレッソ大阪vs川崎フロンターレが4日に埼玉スタジアム2002で行われ、2-0で勝利したC大阪が大会初優勝を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

▽C大阪採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK

21 キム・ジンヒョン 6.5

的確なポジショニングでシュートコースを消した。ハイボールやスペースケアも安定

DF

2 松田陸 6.0

攻め上がりを自重して守備重視の戦いぶり。粘り強い対応が光った

22 マテイ・ヨニッチ 6.5

小林を警戒しつつ、2列目の飛び出しに対しても警戒を怠らず

15 木本恭生 6.5

球際でよく戦う。不用意につり出されずに中央のエリアをカバーし続けた

(→23 山下達也 -)

14 丸橋祐介 5.5

家長や流れてくる中村の対応に苦戦も、最後のところで仕事をさせず

(→5 田中裕介 -)

MF

16 水沼宏太 5.5

我慢の展開が続くも献身的な守備でチームに貢献

10 山口蛍 6.0

機動力と読みを利かせた守備でバイタルエリアをきっちり締めた

6 ソウザ 6.5

値千金のダメ押し弾を記録。ややポジショニングに難があったものの、球際の強さを活かした守備で中央を締める

46 清武弘嗣 5.5

惜しいシュートにダメ押しゴールの起点にもなったが、守勢の試合で持ち味は生きなかった

FW

9 杉本健勇 7.0

古巣相手に痛烈な先制点を奪取し、2点目もお膳立て。直近の大宮戦での再三の決定機逸を払しょくする見事な決定力を発揮した

8 柿谷曜一朗 6.0

幸運な形ながら先制点をアシスト。カウンターの場面で起点となった

(→24 山村和也 -)

監督

尹晶煥 6.5

開始直後のゴールによって逃げ切りのゲームプランを遂行できた。就任1年目でクラブ無冠の歴史に終止符を打つ

▽川崎F採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK

1 チョン・ソンリョン 5.5

失点はいずれもノーチャンス。チームが前がかりな中で最終ラインと共にきっちりリスク管理を行った

DF

18 エウシーニョ 5.5

早い時間帯での厳しいカードによってフラストレーションを溜めたが、家長との連係でサイドアタックに厚みを加える

(→8 阿部浩之 -)

5 谷口彰悟 6.0

後方からの安定した繋ぎに加え、攻撃時のセットプレーで存在感

23 エドゥアルド 4.5

痛恨のクリアミスで失点に関与。一発勝負の決勝戦ではあまりに致命的なミスとなった

7 車屋紳太郎 5.5

積極的に高い位置を取って、繋ぎへの貢献と攻撃に幅をもたらした

MF

41 家長昭博 6.0

優れたキープ力とパスセンスで攻撃の起点になるなど、存在感は大きかった

10 大島僚太 5.5

約1カ月ぶりの戦列復帰もフル出場を果たし、攻守両面で及第点の出来

14 中村憲剛 5.0

前半持ち味の戦術眼を発揮し、攻撃をけん引。しかし、後半はイージーミスが目立つなど、決定的な仕事はできず

21 エドゥアルド・ネット 6.0

シンプルな繋ぎにボールを運ぶプレーで攻撃に厚みを与える。守備時の切り替えにやや緩さも

(→20 知念慶 5.0)

目立ったプレーを見せられず

13 三好康児 5.5

前半のみのプレー。良い時間帯と悪い時間の波が大きかった

(→16 長谷川竜也 5.0)

後半頭からの投入。立ち上がりは積極的に仕掛けたが、徐々に消えた

FW

11 小林悠 5.5

前線で起点となる働きはできたが、最後の仕上げができなかった

監督

鬼木達 5.0

引いた相手に対して、崩し切ることができず。就任1年目での初戴冠ならず

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

杉本健勇(C大阪)

▽大会史上最速ゴールでチームを勝利に導く決勝点を記録。前線からの献身的な守備に加え、ダメ押し弾のお膳立てなど、若きエースとして見事な働きを見せた。仲間に連れてきてもらった決勝の舞台で、最高の恩返しで応えた。

C大阪 2-0 川崎F

【C大阪】

杉本健勇(前1)

ソウザ(後47)

※C大阪が大会初制覇!