値千金のゴールを決めた杉本 photo/Twitterより

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4日にJリーグYBCルヴァンカップの決勝戦が行われ、セレッソ大阪と川崎フロンターレが対戦した。

キックオフ直後から互いに球際での激しい攻防を見せるなか、いきなり試合が動く。1分、セレッソがスローインからのボールを繋いでフロンターレ陣内に攻め込むと、エドゥアルドのクリアミスを見逃さなかった杉本が相手GKと1対1の状況となり、ゴールを陥れた。

早々にリードを手にしたセレッソは自陣でリトリートし、ロングカウンターに戦術をシフト。17分にスルーパスを受けたエウシーニョにペナルティエリア内で強烈なシュートを放たれるが、GKキム・ジンヒョンが好セーブを披露し、難を逃れる。その後もフロンターレがショートパスを駆使してセレッソ陣内に攻め込むが、ラストパスやシュートの精度を欠いてゴールを奪うには至らず。セレッソが1点をリードし、前半を終える。

後半開始前にフロンターレの鬼木監督は長谷川を投入。車屋との連係で左サイドから攻撃を仕掛けるが、セレッソも巧みにサイドで数的同数を作り、決定機を与えない。後半も[4-4-2]の布陣で堅牢な守備ブロックを敷くセレッソに対し、フロンターレが圧倒的にボールを支配する展開でゲームが推移。なかなか局面を打開できない鬼木監督は知念と阿部を投入し、長谷川を右サイドバックに移した[4-4-2]の布陣で同点ゴールを狙うが、最後までセレッソのゴールをこじ開けることができず。逆にセレッソが後半アディショナルタイムにカウンターから抜け出したソウザがGKとの1対1を制し、勝負あり。セレッソがユン・ジョンファン監督の下で磨きあげた組織的な守備を見せつけ、クラブ史上初となるタイトル獲得を成し遂げた。

[メンバー]
セレッソ:キム・ジンヒョン、松田 陸、丸橋 祐介(→田中 裕介 90+2)、木本 恭生(→山下 達也 89)、マテイ・ヨニッチ、ソウザ、山口 蛍、水沼 宏太、清武 弘嗣、柿谷 曜一朗(→山村 和也 83)、杉本 健勇

フロンターレ:チョン・ソンリョン、谷口 彰悟、車屋 紳太郎、エウシーニョ(→知念 慶 75)、エドゥアルド、大島 僚太、三好 康児(→長谷川 竜也 46)、中村 憲剛、エドゥアルド・ネット(→阿部 浩之 80)、家長 昭博、小林 悠

[スコア]
セレッソ 2-0 フロンターレ

[得点者]
セレッソ:杉本 健勇(1)、ソウザ(90+2)







参照元:Twitter