冬こそ注意!曇りの日も、室内もしっかり紫外線ケアしてる?

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最近では一年中紫外線ケアをするのが当たり前になってきましたね。でも、「コンビニに行くだけだから……」「洗濯物を干すだけだから……」と油断してしまうことはありませんか?

年間を通して降り注ぐ紫外線によるお肌へのダメージによって引き起こす「光老化」は、数年後にシミシワくすみなど、お肌に悪影響を及ぼします。

紫外線ケアについて冬も実施したい3つのことをご紹介します。

■紫外線がもたらすお肌への影響

紫外線にはUVAとUVBの2種類があり、年間を通して降り注いでいます。

UVAの特徴は、波長が長く、お肌の真皮層部分にまで到達すると言われています。真皮層にはお肌のハリや弾力を作り、見た目年齢を決めるコラーゲンやエラスチンがあり、UVAはそれらを破壊し、日々蓄積してしまうことでシワやたるみを招く原因となります。

UVBの特徴は、波長が短く、赤みの出る日焼けを引き起こすなどシミやくすみを招く原因となります。さらにコラーゲンを破壊する酵素を活発にしてしまうのでシワやたるみの原因にもなります。

これら紫外線を浴び続けてしまうことで、年々シワやたるみ、シミやくすみといったお肌のトラブルや、お肌表面の乾燥やゴワつきなどが現れます。

SPFは主にUBV、PAはUBAに効果を発揮します。SPFの数値は時間を表しますが、“日焼けをするまでの時間”には個人差があります。

曇りの日や室内、目からの日焼けも要注意!

曇りの日でも紫外線が降り注いでいる、というのはご存知の方も多くなってきましたよね。室内も同様で、肌が黒くなるというよりは、シミやシワといった光老化の要因につながります。少ししか外出しない、天気が悪い日でも、スキンケアの最後にUV対策を行うようにしましょう。

また過去記事、

【医師が伝授!】目から日焼けするって知ってた?「目の紫外線対策」ポイント

でもご紹介しましたが、紫外線は目にも影響を与えます。UVカット効果のあるサングラスやメガネ、コンタクトを使用する。目薬でケアをするなどを心がけましょう。

■シミシワを作らないために気をつけるべきこと

お肌のターンオーバーは約28日と言われています。しかし、生活が不規則であったり、睡眠不足、ストレス、スキンケア不足など、様々な原因によってターンオーバーが正常に働かないことも。

このターンオーバーが正しく行われないと、本来であれば紫外線ダメージを受けると排泄されるメラニンが、お肌の内部に蓄積されてしまい、シミの予備軍となってしまうのです。さらに年月が過ぎ、お肌の表面に現れることでシミとなってしまいます。

ターンオーバーが正常に働く肌になるように、UVケアの徹底や、食生活の見直し、質の良い睡眠などをきちんとこころがけましょう。

夏のように日焼けで肌が真っ黒……ということが少ない冬ですが、アンチエイジングには冬もしっかりとした紫外線ケアで、陶器肌をめざしましょう!

冬こそ注意!曇りの日も、室内もしっかり紫外線ケアしてる?はWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。

【筆者略歴】

寒川あゆみ

大阪 谷町九丁目 エステサロン Private Salon Laule'aを運営。サロンワークの他、美容家・美容ライター・講師としても活動。