テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝を棄権し、コートを後にするノバク・ジョコビッチ(2017年7月12日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニスのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、7月に今シーズンを終了して以降、わずか2度しかテニスをしておらず、「左手でプレー」していることが明らかになった。パリ・マスターズ(Rolex Paris Masters 2017)のディレクターを務めるギ・フォルジェ(Guy Forget)氏が3日、明かした。

 四大大会(グランドスラム)通算12勝を誇るジョコビッチは肘の負傷に苦しんでおり、2007年4月以降では初めて世界ランクトップ10から落ちることが確定した。

 ジョコビッチは7月に行われたウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)準々決勝を棄権してから、試合に出場していない。

 この日、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が大会を棄権した後に会見に臨んだフォルジェ氏は「ノバクは回復しているが、2か月半プレーしていない。この間の日曜日(10月29日)に彼が私に会いに来たとき、彼は『シーズンを終了させてから、プレーしたのは2回。左手でした』と話してくれた」と明かした。

 ジョコビッチ自身は先月、12月にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開催されるエキシビション大会、ムバダラ・ワールド・テニス選手権(Mubadala World Tennis Championship)での復帰を予定していると語っていた。
【翻訳編集】AFPBB News