アフガニスタンのバグラム空軍基地で撮影された米軍の無人機「プレデター」(2009年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米軍は3日、ソマリアで活動するイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員に対する無人機攻撃を2度実施した。米軍がソマリアでIS空爆を行うのは初めて。米軍当局が発表した。

 米アフリカ軍(AFRICOM)は声明で、空爆が行われたのはソマリア北東部で、「数人のテロリスト」が死亡したと明らかにした。

 同軍報道官は、現場周辺に民間人はおらず、空爆は「意図した標的に命中した」と説明。今回の攻撃は、ソマリアのISに対する初の空爆となったと付け加えた。

 米国はここ数か月にわたり国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系のイスラム過激派組織アルシャバーブ(Al Shabaab)に対する空爆を行ってきたが、3日に実施された空爆は、拡大を続けるIS掃討作戦にとって大きな節目となった。
【翻訳編集】AFPBB News