3日、中国メディアの財経網は2017年版ジェンダーギャップ指数の報告書について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年11月3日、中国メディアの財経網は男女平等の度合いを示した2017年版ジェンダーギャップ指数の報告書について紹介する記事を掲載した。

世界経済フォーラムが発表した2017年版ジェンダーギャップ指数の報告書によると、調査対象の144カ国中、米国は昨年より4つ順位を落として49位となった。中国は順位を1つ落として100位、日本は3つ順位を落として114位、韓国は118位だった。

出生時の男女比では、中国は長期間にわたって深刻な不均衡な状態が続いているという。また、家事など無報酬の仕事が労働全体に占める割合は中国の女性が44.6%だったが、男性では18.9%にすぎなかった。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国も日本も韓国も女性総統をなかなか出せないよね。出てきてもすぐに下されたし」「儒教の影響を大きく受けている東アジアの3カ国ということだな」などのコメントが寄せられた。

また、「わが国が順位を落としたのは予想通りだ。出生時の男女比は全く改善されていないし、女性の労働参加率は2人っ子政策でさらに減るだろう」「この社会は女性に対する制限が多すぎる。しかも関白主義の人が多すぎだし」というユーザーもいて、多くのユーザーが男女の格差を感じているようである。(翻訳・編集/山中)