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 グラビアアイドルの篠崎愛が3日、都内でイベントに出席。25歳になり、好きな男性のタイプも徐々に変化しているようで、「あんまりガンガン来られても嫌だし、シャイすぎても嫌だし……」と述べつつ、「健康的な人がいいです。わたしが食べるのが好きなので。いっぱい食べる人がいいな」と笑顔を見せた。

 3年ぶりとなる写真集「結晶」(講談社)は、韓国では「夢幻」、台湾では「戀愛」のタイトルで、日韓台同時発売されるといい、これまでNGとしてきた下着、水着をつけていないカットも大胆に解禁。手ぶらショットや布一枚でのセクシーな姿を堪能できる篠崎のグラビアの集大成的な内容になっている。

 篠崎は「今まで以上に、大胆なショットがたくさん詰まっています。下乳とか、着ていないふうに見えるような写真は、これまでやってこなかったんですけど、今は25歳の大人の女性になったので、そろそろいいかなって」と大胆ショットの解禁に前向きだったといい、「自分では、あんまり出ている(露出している)感じに見えてなかったんですけど、友達は『脱いだの』って声かけたりしてきて……」と感想を述べつつニヤニヤ。

 露出することに関しては「奇麗に撮ってもらえているので、まあいいかなって。(年齢を重ねると)そのうち出せなくなるかもしれないので。14歳からずっとグラビアをやってきて、今までいろんな思いはありましたけど、グラビアは需要があるうちは続けたいです」ときっぱり。

 撮影は沖縄とハワイで行ったといい「沖縄ではおいしいものをたくさん食べました。豚しゃぶを食べたりしておいしかったです。わたし肉食なので」と嬉しそうな表情。本写真集についても「25歳の今の私の『結晶』が詰まった大切な写真集」とアピールしていた。

(取材・文=名鹿祥史)