本郷奏多、楽観主義の山崎賢人に鋭いツッコミ 「賢人って何も考えてないもんね」

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 11月3日、TOHOシネマズ新宿にて『氷菓』の初日舞台挨拶が行われ、 山崎賢人、広瀬アリス、小島藤子、岡山天音、天野菜月、本郷奏多、安里麻里監督が登壇した。

(産駒:ほか写真

 本作は、累計発行部数230万部を超える米澤穂信による学園ミステリー小説〈古典部〉シリーズを実写化した青春学園エンタテインメント。“省エネ主義”の折木奉太郎と好奇心のかたまりのような千反田えるをはじめとする神谷山高校新生古典部が、33年前に起きたある事件の謎を解き明かすため奮闘する模様を描く。折木奉太郎役を山崎、千反田える役を広瀬がそれぞれ演じるほか、小島藤子、岡山天音、本郷奏多らが出演。『劇場版 零〜ゼロ〜』の安里麻里監督がメガホンを取った。

 舞台挨拶冒頭では映画にちなみ、MCからそれぞれの◯◯主義を聞かれると、山崎は言葉を詰まらせしばらく考え込むと、広瀬が「(岡山)天音主義とか?」と助け船を出す。さらに山崎が「さっき、奏多くんに聞いたら楽観主義って言っていたので」と話し始めると、すかさず本郷が「だって賢人って何も考えてないもんね」と鋭いツッコミで会場を沸かせた。

 続いてMCに振られた岡山は「宣言ですけど、賢人から学ぶ主義」と力強く答える。「楽観主義じゃないですけど、いい意味で適度に肩の力が抜けている感じとか」と話し始めると、山崎は照れながら制止しつつも岡山の話に耳を傾け、小声で「俺も天音から学ぶ主義……」と付け加えた。

 続いてMCから最近の薔薇色・灰色エピソード(嬉しかったこと・悲しかったこと)を聞かれると、広瀬は「最近ではなくて、撮影中のことなんですけど」と切り出し、「空き時間に、天音くんから『氷菓のアニメのえるの水着って見たことある?』って聞かれたんですよ。『いや、ないなあ』って答えると、私のここら辺(胸元を差す)を見てフフッて笑ったんですよ!」と暴露。会場は笑いに包まれ、安里監督も「それ私も見た気がする!」と同調した。

 さらに岡山は「悲しかったこと……」と考えたあと、「嬉しかったことは、こうやって忙しい中、やっぱ賢人に会えるから……」と恥ずかしそうに告白し、会場は大きく盛り上がる。さらに岡山は「昨日も本当は『舞台挨拶があるから、泊まりに行っていい?』ってメールしたら、賢人が『遅かったから、じゃあ今度にするか』って」と続け、山崎の家に泊まれなかったことを“悲しかったこと”として挙げた。

 「悲しかったこと、というよりさっきちょっと怖いなって思ったことがあって」と切り出した本郷は、前の舞台挨拶で小島が話したという「ホテルの上の階の部屋がバッタンバッタンしていたが、その部屋には山崎と岡山がいた」というエピソードに触れ、「『バッタンバッタンて2人で何をしていたの?』って天音くんに聞いたら」と言うと、岡山が「(実演しながら)賢人が俺にこうやって馬乗りになって、俺は仰向けで寝ているんですよ。ここで賢人がこうやって……」と岡山の上を左右に飛び越える遊びをしていたと告白。さらに岡山は「目の前の光景が鮮やかすぎて、『わあ、スパイダーマンみたい!』って言ったら、賢人が『アメイジング!』って」と話し、会場は大爆笑の渦に包まれた。

 山崎と岡山の話題を中心に、終始笑顔の絶えない舞台挨拶となり、観客からも様々な声援が飛び交うなか、舞台挨拶は終了した。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

(沼本奈々)