本田真凜、樋口新葉、三原舞依【写真:Getty Images】

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GPシリーズ第3戦・中国杯SP、平昌五輪2枠争う“前哨戦”で樋口が一歩リード

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は3日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、日本の樋口新葉(日本橋女学館高)は70.53点で2位、本田真凜(関大高)は66.90点で6位、三原舞依(シスメックス)は66.90点で7位につけた。首位は70.65点でガブリエル・デールマン(カナダ)が立った。

 第1組最後の5番目で登場した本田は、連続ジャンプに成功。その後はジャンプも含め、ほぼノーミスの演技で滑り終えると、充実の笑顔を浮かべた。66.90点は自己ベストに迫る得点。「ザ・ギビング」は初披露した前週のカナダ大会で転倒して10位に出遅れていただけに、新SPで初の納得の演技となった。

 第2組の3番目で登場した三原は、冒頭の連続ジャンプを見事に着氷させ、安定した演技を披露。本田と同じ66.90点をマークした。続いて登場した樋口もジャンプに高さがあり、ほぼ完璧な演技。70.53点をマークし、スコアが表示されると、思わず笑みがこぼれた。

 2枠しかない平昌五輪へ向け、権利獲りの“前哨戦”となった直接対決。いずれも好内容の白熱した演技を繰り広げたが、まずは樋口が一歩リードした。