セレッソ大阪MF水沼宏太

写真拡大

 待ち切れない様子だ。翌4日にルヴァン杯決勝を控え、前日練習を行ったセレッソ大阪のMF水沼宏太は「早く明日になってほしい」と白い歯を見せた。

 普段、練習することのない埼玉スタジアムで約1時間汗を流した。スタジアム内では明日の準備も進められており、「こういう中で練習をして、注目されているんだなとすごく分かる」と話すと、「埼スタで練習することはチームとしてもあまりないので、ここまで来たんだなという気持ちもある」と決勝に進出したことを改めて実感したようだ。

 クラブにとっての初タイトルが目の前に迫っている。「僕自身にとっても初めての決勝」で勝利を収めることは、今後のサッカー人生、そしてクラブの将来にも影響を与えそうだと考えている。

「優勝できれば、いろいろな経験ができると思う。自信もついていくと思うので、そうなれば選手としてもチームとしても一気に成長できると思う。たくさん良いことが待っていると思うので、それを逃さないように頑張りたい」

 悲願のタイトル獲得のため、タイトルを獲得してクラブと自身を成長させるため、「最高の準備をしたい」と気持ちを引き締め直した。

(取材・文 折戸岳彦)


●ルヴァン杯2017特設ページ