金欠でお金を節約したいときにはどうしたらいいのかを考えてみます。今回は、参考例としてお金がなくてもできることをいくつか提案したいと思います。

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お金を節約したいときの休日の過ごし方

休日は支出が増えるという人も多いと思います。今回は金欠でお金を節約したいときの休日の過ごし方について考えてみました。

散歩

街中などではなく、公園や川の土手、砂浜といった刺激の少ない場所をひとりで散歩すると、普段はあまり考えることのない、自分自身の内省をすることができます。

たとえば今自分が悩んでいること、迷っていることなどに思いを馳せ、今後はどうしようか、といったことをじっくり考えることができます。また、自分の気持ちに素直に耳を傾けることで、瞑想に似た時間がストレスを解消することにもつながります。ひとりの時間は、他人の影響を受けず本当の自分に戻れる時間。とても有意義な過ごし方の一つです。

読書

お金がないときは、忙しくて買ったまま積ん読になっている本を読むチャンスです。もし家に本がなければ、書店に行くとか、図書館に行っても良いでしょう。最近では土日祝祭日も開館している図書館も多いですから、ゆっくり書棚を眺めながら、興味の赴くままに本を手に取ってみます。普段は抑え込んでいた知的好奇心が読み覚まされる感覚を実感できると思います。

断捨離

普段はほったらかしにしている、部屋の掃除や収納の片づけをしてみます。「もう使わないから捨ててしまおう」など不要な物の断捨離につながります。あるいは、思い切って部屋の模様替えをしても良いでしょう。家具の配置を変えるだけでも気分が一新されます。

自営業者であれば、たまっている伝票や領収書類の整理とか会計ソフトへの入力など、やらなければならないけれども放置している雑務を片付けるのもアリです。

旧交を温める

フェイスブックなどのSNSを検索し、疎遠になっている友人や知人にメッセージを送ってみましょう。「今度集まろうよ」「情報交換しようよ」「ちょうど頼りたい人を探してて」など、交友が復活したり仕事につながったりする可能性もあります。小さな子供がいれば、単に公園に行くだけでもOK。子どもと一緒に遊べば運動になるし、子どもは創造力の塊なので、何もない原っぱでも遊び方を見つけて楽しむことができます。

発想のポイントは「一石二鳥」です。ただテレビを見るとか、ネットサーフィンをするだけでは、だらだらと時間だけが過ぎていく。しかし、自分との対話、読書、断捨離、旧交を温めるなど、同じ時間を使ってプラスアルファが得られる行為をすることで、金欠時でも有効な過ごし方になるのではないでしょうか。
(文:午堂 登紀雄)