首位から2打差につけたユ・ソヨン(撮影:鈴木祥)

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<TOTOジャパンクラシック 初日◇3日◇太平洋クラブ 美野里コース(6,608ヤード・パー72)>
世界ランク1位の肩書きは伊達じゃない。日本で唯一開催される米国ツアー「TOTOジャパンクラシック」で、ユ・ソヨン(韓国)が1イーグル・5バーディ・3ボギーの“68”でラウンド。首位と2打差の4アンダー・11位タイと順調な滑り出しを見せた。
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上田桃子、ダニエル・カン(米国)の2人とスタートしたソヨンは、出だしの1番で9mを沈めて名刺代わりのバーディを奪うと、続く2番では2mにつけて連続バーディ。しかし、3番パー3ではタップインしようとした1mのパーパットを、「ミスしてしまいました。上手くヒットできなかった」と外し、ボギー。パター巧者のソヨンらしくないプレーだった。幸先良いスタートを切った直後だっただけに、「結構落ち込みました」と肩を落とした。
だが、そこは世界のトップランカー。「あと15ホールあるから切り替えよう」と気持ちをコントロールすると、7番から3m、1m、4mと沈めて3連続バーディ。後半に入り、2連続ボギーを叩いた直後の17番パー5では、残り183ヤードの2打目を4番ハイブリットで1mにピタリ。楽々のイーグルで、ボギーを帳消しにした。
とは言え、薄氷の好スタートだった。先週の「サイム・ダービーLPGAマレーシア」で痛めた肩は未だ癒えず、「前半はフィニッシュにかけてが痛かったのですが、後半はテークバックから痛かったです。理由は良く分からないですが、疲れが溜まっているからかもしれません」。スタート前からテーピングをしていてもきつい状況。16番でマッサージを受けて少しは良くなったようだが、万全とは言い難い。
「今首位と2打差なので、良いポジションにつけられているのは良かったです。あとは肩の痛みなくプレー出来ることを祈るのみですね」とソヨン。試合前に、「速くてとても難しい」と警戒していたグリーンへのアジャストはできているだけに、あとは肩の調子が上がってくれば今季3勝目も見えてくる
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