パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のナブルスで行われた抗議デモで、英国のテリーザ・メイ首相とアーサー・バルフォア元首相に模した人形に火を付けるデモ参加者(2017年11月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イスラエルの建国およびイスラエルとパレスチナ間の紛争のきっかけとなったとされる英国の「バルフォア宣言(Balfour Declaration)」から100年を迎えた2日、パレスチナ自治区の各地で大勢のパレスチナ人が同宣言に対する抗議の声を上げた。

 ヨルダン川西岸(West Bank)のナブルス(Nablus)で行われたデモには約4000人が集まり、英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相とアーサー・バルフォア(Arthur Balfour)元首相を模したとみられる人形に火を付けた。

 一方、ヨルダン川西岸のラマラ(Ramallah)では数百人が、ガザ地区(Gaza Strip)では数千人が参加。ヨルダン川西岸のヘブロン(Hebron)で行われたデモでは英国旗が燃やされた。

 また、エルサレム(Jerusalem)でも抗議が行われ、同地の英総領事館前にはパレスチナ人数十人が集まった。
【翻訳編集】AFPBB News