31日、日本のネット上に出現した「中国のおばちゃん」に関する書き込みについて、観察者網は「その真相に困惑」との記事を掲載した。写真は万里の長城。

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2017年10月31日、日本のネット上に出現した「中国のおばちゃん」に関する書き込みについて、観察者網は「その真相に困惑」との記事を掲載した。

観察者網が取り上げたのは「中国のオバチャン、万里の長城への入場料を払いたくなくて断崖絶壁をよじ登る」という書き込みだ。これには中年女性が高い石壁に張り付いている写真が添えられており、記事は日本のネットユーザーから「すごい体力と気力」「中国と戦争になったら日本は負けるな」「落ちたら死ぬ」などのコメントが寄せられる一方、中国のネットユーザーがある問題点を指摘したことを紹介。その問題点とは写真の撮影場所で、観察者網が調べたところ、写真は江蘇省南京市の中華門で撮られたものだったそうだ。

記事は問題の写真が2011年10月に報じられたニュースの写真であることを説明し、「入場料を踏み倒すため?女性が南京中華門城壁によじ登る」とのタイトルが付けられていたことを指摘。記事は撮影場所について日本のネットユーザーからもツッコミの声が上がったことを伝えている。(翻訳・編集/野谷)