(C)2018映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社

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 2018年2月に公開される映画「リバーズ・エッジ」のティザービジュアルが解禁され、ファンから「これは期待が高まる…!」「キャストはまりすぎでしょ」と大きな注目を集めている。

 同作は若者たちの生と欲望を鮮烈に描いた岡崎京子の同名マンガが原作で、公開されたティザービジュアルは原作のオリジナル復刻版カバーを再現。工場地帯に隣接する河辺に、この場所に拠り所を求める二階堂ふみと吉沢亮演じる2人の登場人物が配置され、力強い眼の光を放ったものになっている。原作で象徴的に引用される“平坦な戦場”のキーワードを含んだキャッチコピーと、斜めに横断するタイトルがインパクトを与える仕上がりとなった。

 監督を務めるのは「世界の中心で、愛を叫ぶ」「ナラタージュ」など恋愛映画の大作を手掛ける傍ら、「パレード」「ピンクとグレー」など若者たちのひずみを浮き彫りにする問題作も数多く生み出してきた行定勲監督。監督の元に二階堂、吉沢のほか、森川葵、上杉柊平、SUMIREらが集結して、どうしようもない欲望と孤独を持て余し、生きることにもがく高校生たちの姿を鮮烈に浮かびあがらせる。

 主演を務める二階堂は原作について「衝撃的な空虚、無知ゆえの凶暴、10代でこの作品に出会えた事が財産だと思っています」とコメント。自身が演じる若草ハルナ役について「『実感』に程遠い、若さと強さを纏った女の子。彼女の目線の先を、つい想像してしまいます」と表現する。山田一郎役を務める吉沢は、公開を待つファンへ向けて「ハードな撮影ですが、最後まで監督を信じて頑張ります」とメッセージを贈った。

 豪華若手俳優陣による名作の映画化にファンは大興奮。「二階堂ふみとかナイスキャスティング!」「私の永遠のバイブルが映画化されるなんて最高」「行定勲監督だし観たさが倍増した」「リバーズ・エッジ映画化とは40代を狙い撃ちにきてるな」「原作自体が映画的だから映像化にもってこいだね」といった声が溢れ返っている。

 日本映画の将来を担う俳優たちが見せる競演を、今から楽しみにしていよう。

■映画「リバーズ・エッジ」
公開:2018年2月 TOHO系全国ロードショー
原作:岡崎京子『リバーズ・エッジ』
監督:行定勲
脚本:瀬戸山美咲
出演:二階堂ふみ、吉沢亮、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、森川葵
映倫区分:R15+
配給:キノフィルムズ
公式サイト:http://movie-riversedge.jp/