【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は3日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)の主宰で前日の2日に国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、北朝鮮への独自制裁案を話し合ったと伝えた。7日のトランプ米大統領の来韓に先立ち、政府は来週初めに対北朝鮮独自制裁を発表すると見込まれる。

 北朝鮮による9月3日の6回目核実験を受け、国連安全保障理事会が同11日に制裁決議を採択して以降、韓国政府は独自制裁を検討してきた。

 青瓦台関係者は「NSCでも韓国が独自に取ることのできる措置を何度か協議してきた。早ければトランプ大統領の来韓前に何らかの発表ができるだろう」と伝えた。また、実質的に効果がなくても象徴性が重要だとして米国側から独自の制裁を求められていたと明かし、「韓国政府は安保理制裁の範囲内で措置を検討してきた」と強調した。