男子テニス、パリ・マスターズ、シングルス3回戦。勝利を喜ぶラファエル・ナダル(2017年11月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニスのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)2日、同日行われたパリ・マスターズ(Rolex Paris Masters 2017)のシングルス3回戦で膝にテーピングを巻く場面があったが、試合後には英ロンドンで行われるATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2017)出場へ問題はないとの見通しを示した。

 この日、ウルグアイのパブロ・クエバス(Pablo Cuevas)と対戦した大会第1シードのナダルは、第2セットを落とした時点で右膝にテーピングを施すようトレーナーに要求したが、最終的には6-3、6-7(5-7)、6-3のスコアで勝利し、準々決勝へ駒を進めた。

 今年の全仏オープンテニス(French Open 2017)と全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)で復活の優勝を飾る前の2015年と2016年には膝の問題に苦しめられていたナダルは試合後、「もちろん100パーセント大丈夫だ」と語った。

「何もなければロンドンではいつも通りプレーするが、今後の1週間半による。1週間半あればいろいろなことが起こり得る。ただ何も変なことがなければ、ロンドンにいるだろう」

 ファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)と激突する可能性がある準決勝進出をかけて世界77位の予選勝者フィリップ・クライノビッチ(Filip Krajinovic、セルビア)と準々決勝を戦う31歳のナダルは、「今はあまり膝について話すタイミングではない。準々決勝について話すべきだ」と付け加えた。

「あしたも非常に良いプレーをしている選手と対戦するチャンス。どうなるか見てみよう」
【翻訳編集】AFPBB News