エティハド航空は、アブダビ〜ダラス/フォートワース線の運航を2018年3月25日より休止する。

エティハド航空は2014年12月に、アブダビ〜ダラス/フォートワース線を週3便で開設。今年2月にデイリー運航に切り替えていた。利用者のほぼ半数がアメリカン航空が運航するアメリカ国内線に乗り継いでいた。アメリカン航空との共同運航(コードシェア)解消に伴うもので、接続性を確保することが難しくなった。

アメリカの航空各社は、中東の航空会社が政府の補助金や助成金を得ているとして、競争環境が歪められていると主張している。中東の航空会社は事実無根であるとして反論し、ボーイングなどアメリカで製造されたプロダクトを使用しているほか、就航地での雇用を促進していると主張している。

これによりエティハド航空の就航地は、シカゴ、ロサンゼルス、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、ワシントンの4都市となる。