「縄文土器〜♪」とレキシが『狩から稲作へ』を始めて歌ったのは2011年、当時はカラオケで歌うと「プッ、何その歌?」と笑われたりしたこともありました。が、しかし、時は流れて2017年、「土器っていいよね」と堂々と語れる時代がやってきた!レキシの武道館ライブは大入りだし、このたび日本文化を楽しむ雑誌『和樂』がカップヌードルを食べるために、国宝・火焔型土器を模したカップヌードル専用の器を作ったのです!

国宝・火焔型土器を所蔵する「十日町市博物館」公認。

この「縄文Doki★Dokiクッカー」は、『和樂』編集長のカップヌードル&土器愛がきっかけで生まれたといいます。編集長には「大好きなカップヌードルを、これまた大好きな縄文土器で食べる!」、そんな夢があったそう。日清食品の承諾を得ると、そこからは本格派の『和樂』です、国宝・火焔型土器を所蔵する十日町市博物館の公認&監修のもと、「せともの」の語源にもなっている瀬戸の「瀬戸本業窯」に作成を依頼。試作を繰り返し、いまの形になったそうです。

何度も寸法を測り、サイズの調整を試みたそうです。焼き物は焼き上がるとサイズが小さくなるため、職人の肌感覚が重要になります。

瀬戸本業窯は日本で最初に「釉薬」を使用し、丈夫な器を作成したところ。当時の一大イノベーションです。現在でも、土や釉薬も天然の材料をもとに自分たちで制作するなど、昔ながらのこだわりを持っています。あの柳宗悦や白洲正子も愛したという、約250年も続く名窯なのです。

本気の窯が、本気で作っています。

現物をこの目で見てみた!

奇跡のコラボレーションの現物を、『和樂』編集部に覗きに行ってみました。

『和樂』最新号は歌舞伎特集!付録にはカレンダーが2つも付いていた!

桐箱に入っていた!

上部はバーナード・リーチの「リーチハンドル」様式を採用。これでマグカップのように持つことができるのです。(でも結構重い)

伝統の手わざ、竹串で描く「櫛描き」で線を掘っている。なんだかもう麺にしか見えなくなってきた。

縄文土器で食べるカップヌードルの味は……!?

早速お湯を注いで、3分間待ってみます。火焔部分は箸置きに使えます。

上部の火焔部分が、良い重しになります。こいつは、いいカップヌードルになりそうだ!

3分経過!できた!あったかい!!

実際に食べ始めますと、土器が熱を保温してくれるため、冷めにくい!そして、国宝モデルの重厚感よ……!土器好き的には、何か熱いものがこみ上げてきます。カップヌードル好きは、ましてや!

土器が熱が逃げるのを抑えてくれている……!

今回はカップヌードルを入れた形で食しましたが、レフィル「お椀に入れるカップヌードル」を直接入れてお湯を注ぐこともできます。もともと、国宝の火焔型土器は内側に焦げがあることから、煮炊きに使われていたもの。同じ形状の調理器具を使っていた縄文時代に思いを寄せて、しみじみカップヌードルをすする2017年、秋。

この国宝級の本気で作った「縄文Doki★Dokiクッカー」は、5個限定で11月6日から誌上通販をするそうです。お値段5万5000円(税抜き)!本体は電子レンジも使えるという、21世紀対応。数が限られているので、土器好き、カップヌードル好きは、お見逃しなく!!

また、日清食品グループのオンラインサイトでは、カップヌードルのロゴ入りバージョンも限定販売します。
https://store.nissin.com/jp/feature/doki

さらに、2018年1月17日〜22日にはカップヌードルミュージアム横浜で、縄文×カップヌードルのイベントが開催される予定!詳細はこちらから。まだまだ縄文×カップヌードルのコラボからは、目が離せませんよ。