韓国のピルスン演習場で、2000ポンド爆弾を投下する米空軍のB1Bランサー戦略爆撃機(2017年9月18日撮影・同24日取得、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】朝鮮半島(Korean Peninsula)情勢が緊迫化する中、米軍の戦略爆撃機2機が2日、韓国周辺で日本の自衛隊機、韓国軍機それぞれと共同飛行訓練を行った。米空軍が発表した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は3日から日韓を含むアジアを歴訪する。

 米太平洋空軍の声明によると、B1B「ランサー(Lancer)」戦略爆撃機2機が米領グアム(Guam)のアンダーセン米空軍基地(Andersen Air Force Base)を飛び立ち、日本の西の海上で航空自衛隊の戦闘機と合流した。

 その後、韓国上空を飛行して黄海(Yellow Sea)上空で韓国軍機と合流した。訓練の後、各機はそれぞれの所属基地に帰投した。

 米太平洋空軍によると、今回の訓練は太平洋で「爆撃機のプレゼンス」を示し続ける任務の一環。事前に計画されていたもので「現在の何らかの出来事に対応したものではない」。

 これに先立ち10月10日にも、ランサー2機が日本と韓国と初の夜間共同訓練を実施し、軍事力を誇示している。
【翻訳編集】AFPBB News